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twitter

twitterなどはじめてみました。
まだイマイチよくわかってないのでもっぱら読む専門ですが。

好きな作家の近況を知りたいと思ってフォローしてみたら、
フォローし返されて超びびったり。

だれに向かってしゃべればいいのか、まだよくわからないですね。
ブログだと、なんていうか、人の大勢いる広場のすみっこで、
小声でぶつぶつ呟いてる感覚なのですが、
twitterは数人のフォローしてくれてる人に向かってしゃべるのか、とか。
(いやなんかそれは個人的すぎて恥ずかしい…)

まあそのうち面白くなるか、適当に放置されることでしょう。
# by varaqui | 2009-12-11 21:42 | サケノミニッキ

ダメダメ~

去年から10ヶ月近く更新していないという時点で十分ダメダメなわけですが…

いや、それ以外にもホンと最近駄目で。ごめんなさいごめんなさい。
ただいま休暇を利用して祖母宅に逃亡中です。
(休暇といってもあくまでシフト上の休みなわけでして、
たまってるあれやこれやはどうするんだお前アホか市ねって感じなんですが)

ダメダメのあまり、
山岸涼子のテレプシコーラ第一部全10巻を読み返して、10巻目でさめざめと泣くという愚挙にでてみたり。

さらに、よしながふみの「愛すべき娘たち」を読んで随所随所でしんみり泣いてみたり。
(そういえば先日母の七回忌でした…)

はぁ……。

ダメダメな時ほど気持ちよく泣けるよね。
心が弱って感傷的になってるだけなんだろうけど。

がんばろう。なんとかしよう。
# by varaqui | 2009-09-28 20:51 | サケノミニッキ

ゲストハウス日記。その3

 ゲストハウスに暮らし始めてもう3週間近く。早いものです。
 休暇とはいえ有意義な東京ライフにしようと思っていたのにダラダラしている日の方が多いです。飲みすぎ食べすぎでやや体調不良です。しかし、結構人と会うことができているので、それは(私にしては)よかったかなあ、と。
 後半戦、がんばろう。

 ゲストハウス共同生活その後ですが、さすがに、同じキッチンを使う何人かとは顔見知りにはなりました。もうここに4年住んでいるというお姉さんは親切に色々教えてくれてとても話しやすい方です。今日も夕食を作ってる時にゲストハウスオーナーが主催するクリスマス会へのお誘いを受けました。そんな企画があるんですねえ。でもそのころ出て行く予定なんですが…果たして交流する意味があるんでしょうか?

 たまに銭湯に行きます。当然ゲストハウスにも風呂やシャワーはあるんだけど、まあ気持ち良いので。今日も寒いのと疲れた胃腸を労わるために行ってきたのですが、例によって番台で「あ、お客さん、男性はあちらですよ」と言われました。私は性別を間違われる事態には超なれっこであまり動揺もしないわけですが、最近は間違えた人に、いかに罪悪感等不快な感情を持たれずに間違いを訂正するかということに腐心しています。これがやってみると意外と難しいのです。
 「いやーこう見えても女なんですよー紛らわしくてすいませんねえ」と笑ってみせる、というのは初期のころやっていたのですがなんか違うなあと。ちょっと卑下しすぎで嫌味? なんにせよ、セリフよりは感じのいい笑顔がポイントだろうなあと思う今日この頃ですが、まだまだ修行中です。今回はそれなりにうまくいった手ごたえがありました。
 脱衣所に入って着替え中のおばさま方三人がギョッとしたのには笑顔で「こんばんわー」と挨拶をする対応でクリア。ここで「あらまあ男の人かと思ってびっくりしちゃったよー」と笑いながら言ってくれる方がいると、さらに雰囲気が和やかになっていいのですが。
 
 と、ここまでは予想通りの展開というか、特に不都合はなかったのですが、直後に人生初の体験が待っていました。

 洗い場で身体を洗って、さて湯船につかるか、と腰を浮かした瞬間、風呂場の奥のスタッフ専用入り口が開き、白いランニングシャツに短パンのオヤジが入ってきたのです。

 フリーズしてしまいました。目が点になるとはこのことです。

 よく少年マンガの入浴シーンで異性に裸を見られそうになって派手な悲鳴とともに湯船に飛び込む(絵的には、肝心の部分が水しぶき等で隠される)というお約束がありますが、現実にはなかなかそのようにはいかないようです。まず浮かんだのが「もしかして私は本当に間違った風呂に入ってるのでは」という恐ろしい疑問…。でも他にももう一人女性の方が入浴してる(気が付いていたのかどうか、平然としてる)し、っていうか、私はどういう態度をとればいいの、裸のまま文句をつけるのも恥ずかしいしここは湯船に入った方がいいのかしら、と混乱のきわみ。

 あまりに平素全とした態度だったので、オジサン本人からはまったく嫌な感じは受けなかったのですが、私としては夢の中で突然自分が裸なのに気が付いた時と同じくらいのいたたまれなさは感じていたわけで…。

 よく考えたら、成人してから見ず知らずの異性に裸を見られたのは初めてだよ。

 いやはや、東京の銭湯恐るべし。ゲストハウスではなく銭湯で異文化体験をしてしまいました。でもちょっと面白かったのでまた行ってみよう…。
# by varaqui | 2008-12-14 17:03 | いろいろ

ゲストハウス日記。その2

 いくら休暇とは言え、あまりダラダラしているのも良くないと思い走ることにしました。
 普段走るのは(いや、あまり走ってないんですが)湘南ならば海岸沿い、長野だったら山の中の林道であまりルートに迷うことはないのですが、なにせ東京は道路だらけでどこを走ってよいやら。残念ながら近くに走る広さがある公園はないようです。
 とりあえず地図を検討し、ALPSLABrouteで大きい道路三本で囲まれた一周5キロのコースを作成。景色はあまりよくないですが、左回りに回れば大きな交差点の信号は回避できるのでまあいいかな、と。

 で、早速走ってみたら途中で道に迷いました。
 なんでこんなにわかりやすいルートで迷うのか、不思議です。

 雨が降ってきてびしょびしょになるし、帰り道はわからないし…。

 
 …いろいろ前途多難です。
# by varaqui | 2008-11-27 11:35 | いろいろ

ゲストハウス日記。その1


 わけあって、東京のゲストハウスに暮らしています。
 一ヶ月限定の短期滞在です。

 三階なんだけど、なぜか庭付きの変な部屋。広いし、インターネットできるランケーブルあるし、住み心地は良いです。すぐ近くに図書館もコンビニもスーパーもあり、長野では考えられない快適ライフです。近所のレンタルビデオ屋の会員にもなり、酒も買い込んで、東京で休暇をエンジョイする準備は万端…なハズですが、ひとつ問題が。

 ゲストハウスのシステムとしてトイレ、シャワー、キッチンなどは共同なんだけど、私はとてもとても人見知りで知らない人と顔をあわせるのとか苦痛なんですよね。気配を感じるのも結構嫌。そんな私が共有スペースで和やかに談笑とかできる日がくるのかな。

 ちなみに、今の段階では人の気配があるとお腹がすいててもキッチンに行くのを先延ばしにしてしまっています。

 いや、ここでチャレンジすべきなんじゃないの?
 いやいや、なんで休暇なのにチャレンジとかしなきゃいけないわけ?

 トイレに行くついでにチラッとのぞいてみたら外人さんでした。


 ムリ。


 …どうなるんですかね、こんな私のゲストハウス生活。
ていうか、今腹減ってるのが問題だ。マジはらへった。誰かなんとかして。
# by varaqui | 2008-11-26 20:42 | いろいろ